カテゴリ:料理本( 6 )

 

唐辛子と麹 from 河合真理さんの「おいしい手づくり手帖」

友達が数種の唐辛子を作っています.秋の初めの頃,りっぱな苦瓜とともにもらいました.

タイのレストランに置いてある調味料を思い出して,前回はお酢につけてみました.

今回は河合真理さんのおいしい手づくり手帖―ていねいに暮らすからヒントを得て.

これ,とても好きな本です.今年の春に出版された本.ていねいに暮されている様子が書かれていて,「ほ~,なるほど」っと思います.料理研究家 阿部なをさんのお孫さんだそう.な~るほど.

カラー刷りのレシピからいくつか作ってみました.もっと作りたいレシピがある.

そして,白黒刷りの部分もおもしろい.「出張の達人」では,自家製バスソルトなんかを持っていかれる様子が書かれていますが,とってもおもしろい.糠のことも書かれていますが,もっと読みたい.河合さんの家事の仕方の本でないかな~,読んでみたい.

ベランダで育っているタイのピッキヌー(小さく細い,とっても辛い唐辛子)も参加させて,きざんできざんで,今回は麹につけてみました.どんなことになるのだろう・・・と見守ること数日.

b0176027_6261543.gif


プロセスを省いて,かつ,緑と赤の唐辛子を混ぜてみました.なので,河合さんの本の写真とはちょっと違う感じだけど,おいしい調味料ができました.お鍋に,ぎょうさに大活躍です.
[PR]

by marvelous-days | 2009-10-30 06:30 | 料理本  

べにや長谷川商店の豆料理

以前に札幌に行った時に手に取った豆.きれいな豆.初めて見る豆.

いろいろ買いました.

本屋に行くと目に飛び込んできた本.8月に出版された本.買ったのは2週間前ですから,またまたいい本が私を呼んでくれました001.gif

べにや長谷川商店の豆料理

豆料理のレシピの枠が広がります.作りたいものがいっぱい!

b0176027_22472100.gif


黒豆の豆腐マヨネーズあえです.

ほんとは本では「紫花豆」ですが,手元にあった黒豆で.
黒豆もまったり.豆腐マヨネーズもまったり001.gif
[PR]

by marvelous-days | 2009-09-02 22:53 | 料理本  

崔 智恩: 崔さんのおかず

またまたいい料理本見つけてしまいました~。平積みではなく,本棚に1冊あっただけですが,背表紙が私を呼びました。027.gif(← これ,オタクのエモーティコン画像らしい)
2009年6月2日発刊です。実は2週間以上前に見つけたので,出版されてすぐ私を呼んでくれたらしい。027.gif043.gif(← 幸せ)

岡山駅の三省堂は料理本がいっぱい!時間調整にいつも立ち寄ります。そしていい料理本見つけては,買い込む。京都まで重いこと。

崔さんのおかず (小学館実用シリーズ LADY BIRD)

崔さんは,有名な韓国料理家。無形文化財,宮廷料理家の黄さんのアシスタントをされていたと書かれています。料理家で無形文化財。ほぉ~。黄さんの本も見つけてみよっ。

肉みそごはんを作りました。ただし,崔さんのレシピの超~アレンジ版です。ビロは辛いものがだめなので,コチュジャン抜きです。崔さんの真っ赤な肉みそ,おいしそうです。香菜をきざんで,唐辛子をいっぱいふって。写真は大人用です。

b0176027_20411680.gif


ご飯をのせているのは,娃々菜(わわさい)。かわいいミニはくさいです。パリパリとしていて,サイズも肉みそごはんにはもってこい。ちなみに,娃々とは中国語で「赤ちゃん」という意味だそう。

紹介されていた水キムチもしこみました。さて,2,3日でプクプクしてくるか・・・。
[PR]

by marvelous-days | 2009-06-25 20:46 | 料理本  

「ガラスビン」で作る,おすそわけの保存食の本

楽しい本を見つけました。5月30日1刷発行のできたてほやほや。

初めてさんにもできる保存食レシピ59 『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本

表紙の上の方に小さく「オイシク タノシイ 保存食ノ本」と書いてあります。そうそう,保存食って楽しい。

イベントなどで料理活動をしてる人,料理本を出している人,料理教室をしている人など,8人のレシピの本です。

この8人にあえて共通のタイトルを付けるのなら「料理活動家」。一昔前は「料理研究家」というタイトルをよく目にしました。あの頃とは違ってきています。この8人のプロフィールをみても,活動の説明がメインになっています。数人に活動の説明の後に「料理家」とあるのみ。だから,あえて付けるなら,「料理活動家」。

料理研究家さん達の視点は,いかに家庭で簡単に,おいしくできるかだった。言い換えるなら,どの家庭でも一様なものができるようにという視点。
今の料理活動家達は,自分の好きなもの,ここちよいものから生まれた,あるいは,変身させた料理を,料理教室や出版だけでなく,イベント活動やネット販売などで受信したい人へ発信している。一様でないここちよいものをつくり,一様に発信しなくてもいいという視点かな。

こういう視点が,9人の料理活動家のレシピを集めているところに現れているように思います。でも,どれにも共通する点がある。それが,「丁寧で,ここちよい」ということ。こういう料理は,プラスチック容器ではなく,昔ながらの『ガラスびん』に保存したい。私がこの本に感じた印象です。

青じそペースト。本にあったように,木綿豆腐をしっかり水切りしてカプレーゼ風にしたものにかけてみました。バジルのジェノベーゼほど個性的ではないけど,しそがオリーブオイルとあいまって爽やかなおいしさです。しその苗をおむかいさんからもらったので,今年の夏は,このペーストがたくさん作れるかな。

b0176027_9213250.gif


それから,きのこのペースト。水切りしたヨーグルトといっしょにパンにのせました。おいしい!おすすめです。冷たい白ワインによく合います。

b0176027_9215116.gif


横は,ブルーベリージャム。冷凍のブルーベリーがあったので,さっと煮ました。煮詰まっていないので,冷凍保存します。使うときは,シャーベット状態。もちろんパンに良し,ヨーグルトに良しです。
[PR]

by marvelous-days | 2009-05-31 09:58 | 料理本  

レシピのない料理本

初めての就職はニューヨーク。たった一人で大都会に乗り込んだ勇気,今振り返ると「やるじゃん」と思います(笑)。知らないおっちゃんに,ニューヨーク州の田舎から200ドルでトラックで荷物を運んでもらう交渉をして,5時間かけて,そのおっちゃんとドライブしてたどり着いた大都会。第一日目のNYでのドキドギ,なつかしい思い出です。

初めは,誰も知り合いがいなかった。仕事のない週末が来るのがこわかった時期があります。家に閉じこもっていても,なにもないがら~んとしたアパートだったので,気がめいるばかり。地下鉄を乗り継いで,バスも乗り継いで,マンハッタンの街を冒険しました。

歩いて歩いて,危ない地域も知らなかったから,ヒヤッとしたこともあったな~。でも,そうやって肌でNYで暮していく術を学びました。

街を歩いている時に出逢った「KINOKUNIYA」。本屋です。日本語,うっ,日本の本・・・ワーン。寂しい週末の天国になりました。当時はバブルの頃。仕事だった株関連の本も一応見るんですけど,娯楽の本に目がいきます。そんな中,私の料理本の収集の第一冊目との出会いがありました。

惣菜は創造―クロワッサン読者のオリジナルなおかず250種 (クロワッサンの本)


クロワッサンという雑誌の「読者のおかず」を編集した本です。250種の料理が,プロのものではなく,普通の家の台所から生まれたもの。

「意外な味の出会い」「きわめつけ本当に5分でできる」「じゃがいもは王様」「冷蔵庫を片づける日」など。こういうユニークな項目立てがおもしろい。

そして,レシピがない。レシピは技術です。技術は売りやすい。レシピがあったら,ぜったい見ますよね~。でも,あえて,数量を示すレシピがない。写真と文章から想像力をフル活動するしかない。食べることは人間の感覚を刺激すること。このレシピがない料理本は,想像力も刺激してくれる。寂しかった週末に,これほど私を楽しませてくれたものはありませんでした。

項目「きわめつけ本当に5分でできる」にある「ポテトチップのみそ汁」。これには,ぎょへ~!おぉ,こんなんでいいのね~。これを投稿する読者もすごい。でも,つくってみたら,「本物のじゃがいも」っぽくなっておいしかった。びっくりでした。

「すぐできる肴」の「長ネギの和風マリネ」。ねぎきって,焼いて,おかかかけて,醤油とレモン汁かけるだけ。これにレシピがついていたら,逆にひきます(笑)。長ネギがもっている甘さや風味をゆたかにしてくれる一品です。こんなもん,ニューヨークで食べたら涙でまっせ。

いかのわたでできる「ウニもどき」。う~,ウニはすきではないけど,ウニに変化するところは見てみたい。味わってみたい。

レシピのない料理本。第1冊目の私の料理本。このあと,

続・惣菜は創造 (クロワッサンの本)

うちのおかず (クロワッサンの本―惣菜シリーズ)

も出ました。今でもうちの本棚には鎮座しております。古い本なので,書店では見られないでしょうね。私の家を知っている友達たち。見にきてください。
[PR]

by marvelous-days | 2009-05-23 12:00 | 料理本  

なかじ著「お酒を楽しむ人のための簡単マクロビオティックレシピ」

週末なので,料理本の紹介いっぱいします 037.gif

お酒を楽しむ人のための簡単マクロビオティックレシピ

ベジ料理やオーガニックが好きな人なら知っている寺田本家。そこの蔵人さんの本です。「冬は唄を唄いながらお酒をつくり,夏は旅行しながら料理する」なかじさん。「発酵マクロビオティック料理家」とも名乗っていらっしゃいます。

書店の料理本コーナーで,私の目に飛び込んできた本。やわらかな色合いのカバー。やさしい光をつかった写真です。ページを開くごとに,作りたい料理をみつけました。で,まず作ったのが酒粕肉みそ

マクロビオティックは勉強するとすごく奥深いのですが,そういうむずかしいことは基本にもちつつも,前面に出さす,お酒がおいしくなる料理=楽しく人と集える料理=体の芯が喜ぶ料理を紹介されています。
最近はベジ料理ブームで,ちょっとファッション化しているところが気にかかる。私のキーワードは「体の芯が喜ぶ」こと。玄米はたしかにからだにいいのですが,少しのごま塩,梅干しといっしょに噛みしめることによって,その甘みおいしさが体にスーッと入っていくような感じがします。これを味わうことが,なんだか基本のように思うのです。

なかじさんの本をみていて,古い本を思い出しました。今も時折開く本。いい本です。

玄米健康食入門―おいしくらくらくダイエット

NYでであったmacrobiotics。そこから玄米や野菜に目覚めて,手にとった本。これもNYから持ち帰った本です。

この本の中に当時の私が非常に気になった料理がありました。「豆腐のチーズ風」。豆腐を水切りし,味噌につける簡単レシピです。ベジタリアンのチーズです。このレシピ,「豆腐チーズ」としてなかじさんの本にもあります。これをみて,再び作ってみようと思いました。

b0176027_10213721.gif


写真でみると,「ただの豆腐じゃん」と思うでしょ。いえいえ,濃厚な仕上がりです。まったりとしています。ベジタリアンは,卵や牛乳の匂いがもともとダメな人が多いと聞きますが,私もどちらかといえば苦手。チーズはその種類の多さ,見た目のうつくしさ,味の深さに魅了されますが,人生最後の食事にチーズ食べれるとしたら,この豆腐チーズを選ぶ派。これからうちの定番になりそうだな。娘バナも大好きですし。

NYにいるベジタリアンのNOBおじちゃん,こんど帰ってこられるときは,1週間前に知らせてね。この豆腐チーズ仕込んでおきますから。
[PR]

by marvelous-days | 2009-05-23 12:00 | 料理本